カムイの杜公園キャンプ場｜北海道旭川にある遊具施設が凄い！最高峰のキャンプ場です！

2020年から有料となりましたが、ここの特徴は遊具施設が凄い事につきます。屋外はもちろん、水遊びが出来る小川、屋内の遊具施設等がありまさに全天候型キャンプ場です。

◆目次

1.所在地

２.施設概要

サイト情報
炊事場
トイレ
遊具施設

3.温泉

高砂温泉
万葉の湯

4.まとめ

所在地　旭川市神居町富沢

札幌中心部から高速利用で約２時間程度、千歳空港からでも高速を利用して約２時間１０分、旭川中心部からは約１０分程度の位置関係になります。旭川ではお馴染みのキャンプ場になります。

利用期間：５月～10月下旬

TEL：0166- 63-4045

＞＞カムイの杜公キャンプ場関連サイトはこちら

施設概要

管理棟の所に荷物を運ぶ為のリヤカーが置いてありますが、数に限りがあるので”キャリーワゴン”等を持っていくと良いと思います。

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コールマン　Coleman アウトドアワゴン[キャリーワゴンキャリーカート]

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サイト情報

芝のフリーサイトのみでテントを約100張り程度張れるかなり広いサイトです。ハイシーズンはかなり混みあいますので、遊具施設の近くにテントを設営したい方は早めに行く事をお勧めします。またテントを張るエリアが決まっているので、場内のルールに従いましょう。

利用料金

	大人	高校生
宿泊	３００円	２００円
デイキャンプ	２００円	１３０円

サイト使用料

	宿泊	デイキャンプ
テント・タープ１張り	５００円	３００円

受付時間：宿泊　11：00～17：00　　デイキャンプ　9：00～17：00（利用時間も同時刻）

チェックイン：11：00～

チェックアウト：11：00

炊事場

管理棟の側に一か所だけあります。奥の方にテントを張ると炊事場からかなり遠くなります。

トイレ・・・〇マイナス

こちらも炊事場同様管理棟の側に一か所だけあります。管理されていて清潔ではありますが利用者が多いためか、匂いが少しあります。トイレの近くにテントを張ると便利ですが、外にも少し匂いがするので、匂いNGの方は離れた所にテント設営する事をオススメします。（我が家はトイレ臭がNGなのであえて少し離れた所に設営します）

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遊具施設

「カムイの杜公園キャンプ場」といえば、遊具施設の充実度では他に引けを取らない事だと思います。

　わくわくエッグ

　雨の日でも一日中遊べる屋内遊具施設になっています。赤ちゃんでも遊べる”木の玉プール”（大人でも楽しい）とか”木の滑り台”等一日中楽しめる遊具が揃っているのに「無料」で利用する事が出来ますので、土日はキャンパー以外の来場者も多くいます。

　わんぱく広場

　屋外の本格的なアスレチックが出来る大型遊具施設になります。遊具の真ん中に大きな”フクロウ”が特徴の遊具施設になります。

　遊水地

　小さい子供でも水遊びが出来る、人口の川が流れています。暑い日には水遊びも出来るので子供たちは飽きる事はないと思います。

※ゴミは基本持ち帰り（旭川市の分別方法に従って処理する場合は、各分別毎の袋代５０円で所定の場所へ持ち込み）

※直火禁止

温泉

高砂温泉

「カムイの杜公園キャンプ場」から一番近い所にある温泉です。

館内はビックリするほどの昭和レトロ感満載の置物が多数あり、宿泊料金も安価なので、部活の合宿や遠征時に多く利用されている施設です。残念ながら露天風呂はありません。（改装前の情報になります。7/15リニューアルオープン）

入浴料

　大人：６００円　子供２５０円　幼児１００円

営業時間：9：00～1：00（深夜）

住所：北海道旭川市高砂台8丁目235番地の1-5

TEL:0166-61-0227

＞＞高砂温泉関連サイトはこちら

万葉の湯

「万葉の湯」はいわゆる”スーパー銭湯”に分類するお風呂になります。

露天風呂もあるので、露天風呂が好きな方は「万葉の湯」をオススメします。バスタオル・フェイスタオル等は入館料に含まれているので手ぶらで行くことが出来ますが、時間帯に寄って入館料が違うので注意して下さい。

入館料

（税込み）	大人（中学生以上）	子供（小学生）	小学生未満
全日まる得セット	￥1200	￥600	無料
深夜料金	￥1600	￥800	無料
早朝料金６時～８時	￥880	￥450	無料